丸全昭和運輸が日東富士運輸の株式の一部(66.6%)を取得し、子会社化する。
丸全昭和運輸グループは、長期ビジョンとして「テクノロジーと現場力で、お客様の未来を創造するロジスティクス パートナー」を掲げ、お客様に対して安定的かつ多様な物流サービスを継続的に提供することに取り組んでいる。
一方、日東富士運輸は1970年の設立以来、小麦粉の輸送事業を通じて長年のノウハウと高いスキルを蓄積し、日東富士製粉グループの物流機能を担ってきた。
このたび、日東富士運輸を子会社化することで、日東富士運輸の物流ネットワークをグループに取り込むことが可能となり、より付加価値の高い物流サービスの提供が期待される。あわせて、製粉業界における共同物流の促進などを通じて物流の効率化に寄与できるものと考えています。これらの取り組みにより、当社グ
ループの企業価値の一層の向上につながると判断した。
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