注目のM&A

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CACHoldingsがJEMSの株式を取得し子会社化

CAC HoldingsJEMSの株式を取得し子会社化する。

CACグループは、CAC Vision 2030「テクノロジーとアイデアで、社会にポジティブなインパクトを与え続ける企業グループへ」の実現に向け、2026年から2030年をPhase2と位置付け、Phase2では、AI Transformationの推進、M&Aの活用、新規事業の創出を通じて事業ポートフォリオの多様化を進め、社会課題の解決に貢献する事業を中核とした事業構造への転換を図っている。

JEMSは「静脈インフラをITで創造する」をパーパスとして、産業廃棄物処理業者・リサイクル業者(静脈企業)向けに業界特化型基幹システム「環境将軍R」を提供、併せて、製造業・建設業・小売業等の産業廃棄物排出事業者(動脈企業)に対しては、産業廃棄物の関連法令を遵守し適正に産業廃棄物管理ができるよう、ITBPOを組み合わせたトータルマネジメントサービスを提供している。さらに、近年は資源循環トレーサビリティ・プラットフォーム「Circular Navi」を通じて、サーキュラーエコノミーの実現に向けた社会課題の解決にも積極的に取り組んでいる。

JEMSは、CACが目指す社会課題の解決に資するサービスを有しており、CACグループの既存事業とは市場構造の異なる産業廃棄物処理関連市場という非連続領域への展開を通じて、新規市場およびバリューチェーンの拡大を実現できると判断した。また、大型案件におけるシステム開発領域での協業や、CACグループのAIを活用した生産性向上への取り組み、グループ技術を横断活用した機能実装やサービス強化、海外展開におけるCACグループ拠点の活用などによりシナジーも期待できることから、本件を決定した

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